更新してくださ~い

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日本は地名も苗字も名前も多様なことに驚きます。
よろしくお願いいたします。

さて、1月の終わり。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ご近所のワンコのお供で今日もお散歩。
写真は雪の上の足跡。
人間、鳥、犬、猫、イノシシ、鹿、野ウサギ、リス、みんなが残す雪の上の足跡。
毎日同じ道筋を行く人、毎日新しい道を選ぶ人。歩幅も様々。
様々な足跡が、毎日追加されて、溶けずに残っています。
新しい雪が降ればまた真っ白に更新されて、そのうちドロドロになって溶けていくみんなの足跡。

気温が低い日に雪の上を歩くとキシキシ、ギュッギュッという音がします。あまり寒くて雪も乾燥している時。片栗粉の状態。
スウェーデン語ではこの雪を踏んだ時に鳴る音を、knarrar と表現するらしいです。
クナーッラールって感じの発音です。Rの発音がまず過ぎて、私が言っても多分通じない。笑。
地球の北の国。
鶏は、クックルクーと泣きます。
タコとイカはBläckfiskといい、一緒くたの名前にされる強引ぶりです。
身もふたもなくタコもイカもない。
興味のあること、生活に関係が深い物事に関しては、とことん細分化して、言葉が作られ名前が付けられていくのはとても興味深いです。

さて、続いては、北欧にお住いの10代の男の子を持つお母さまからの相談です。
「最近、高校生の次男に人生初の彼女ができました。とても性格の良い同級生で、私も喜んでいました。最近、彼女のお宅に深夜近くまでお邪魔することが多くなり、私は次男になるべく早く帰るように注意しました。そうしましたら、なんで??と質問されました。昭和の日本生まれの私は、ぽかんとして、一瞬答えに詰まってしまいました。苦し紛れになんでもへちまもないと言いましたら、何でへちま?と聞かれる始末です。彼はへちまを知りません。次男曰く、彼女の家族は全く気にしていない、私が心配しすぎ、だそうです。私の考えが時代遅れなのでしょうか。」
というご相談です。
はい、これはお母さまが、文化の違いと時代の流れをご自分の中で更新できてないということができるかと思います。
確かにあなたは、人に迷惑をかけないようにと言われながら大きくなりました。人に迷惑をかけることに、罪悪感や嫌悪感さえ感じているのでしょう。
なんで?と考える前にその迷惑となるかもしれない行動を事前回避するようにインプットされているといえます。
しかし、今あなたが住んでいる国の文化は、迷惑と感じたら、ちゃんと面と向かって相手に自分の思いを伝える国です。彼女のご家族が次男君に帰ってほしい場合は、ちゃんと彼にそのことを伝えるでしょう。
彼女の性格がとても良いとのことですので、彼女の親御さんが、#娘の友達が我が家
にいつも遅くまで入り浸って疲れるんだけどww、とSNS等でつぶやかれる心配もないかと思われます。
それから、小さかった次男君もこれから大人になります。お母さまも、そろそろ彼の手を放す心の準備をしていきましょう。
へちまは、北欧に自生しませんので北欧生まれの子が知らないのは仕方ありません。
教えてあげてください。へちまたわし等は実用もできるのでお勧めです。へちまは食べてもおいしいです。

皆様はどうお感じになりますでしょうか。
天空の城ラピュタで、ドーラがシータに、飛行船の見張り台から降りてこいと言ったとき、シータは、なぜ?と聞き返しました。
ドーラが一瞬、ぽかん、とした顔をします。
なぜって、あんたは女の子だよ。

多分なんでもへちまもないんです。
そして親の過剰な心配は子供にとっては、へちまの皮。

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