ウフフトホホワハハ
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冬眠しているわけではありません。
ただ滞って。頭の回転から手足の血管の血流までまんべんなく滞っております。
冬ですから。冬はいつも同じ事をぼやいて鬱陶しくてどうもすみません。
太陽の光を浴びたのは何日前だったか。
雪はなく、自分が履いている極厚靴下みたいな空から時々雨が降ってくる。
暗くて長い冬に突入しています。そんなに寒くはないです。
とにかく光が足りないので、太陽の光を求めて以前も書いた例の黄色いサフランパンを焼き(丁寧な暮らし猛アピール)、それから家の中に光を灯して。
と思ったら、クリスマス時期に飾るランプのひとつが壊れていて灯らなかったです。
なんでもかんでもすぐに壊れすぎではないかよう( ゚Д゚)と思って、でもよく考えたら10年は使っていたので、そんな頃合いかとも納得しました。
今年は残ったもうひとつのランプで。買わんのかーい。
思いついて、ひとつのランプをテーブルに置いて、部屋の明かりを消して夕飯を食べました。18世紀ごっこ。
これなら部屋の隅々まで見えないし、窓の汚れも気にならないね。
昔の人は、これくらいの明るさで、ジャガイモとかニシンの酢漬けとかクネッケ(薄い固いパン)とか食べてたんだね。
冬は暖炉に集まって、編み物したり、木彫りしたりするしかなかったね。
木で馬彫ったり、熊彫ったり。
だからIKEAができたんじゃない(そうか?)とかいつもよりおしゃべりをしていました。
長らく気まぐれについたり消えたりしていた庭の外灯が、ある日を境にさっぱりつかなくなったので、いよいよ様子を見てみるかと薄暗い中、古い脚立を引っ張り出して開く際に、左の親指をピンポイントで強打してしてしまいました。
本当に痛いときは、声も出ない。
2週間以上経っても指の一部がしびれているのでヒビが入ってしまったのか。
指の痛みを得ましたが、外灯が点かなくなった理由はわからずじまいでした。
こんなこともある。
病院に電話して予約するのも、電気屋さんを呼ぶこともやる気が出ない。
とほほ。
でも大丈夫。
17世紀から18世紀のガラスの小さな花瓶を手に入れました。
うふふ。
薄いピンクの誰が作ったかわからないガラス。
ブランドも、窯もない、自由なガラスは、その姿だけです。
それが美しいと思う人、思わない人。
価値があると思う人、もらったっていらないと思う人。
でも、私はそれが美しいと思う。
こないだどこかで、偽物の皿なんてこの世に存在しない、どんな皿でも皿なのだ、と書かれていて痛快でした。
いわゆる偽物といわゆる本物、どちらに自分の心が動かされるか。
”偽物”に心を動かされたとしてもそれもありだと思います。
”偽物”か”本物”か見分けられないというのはまたあれですけれど。
明るいばかりでは見えないもの、暗い中で見えてくるもの、目が慣れると見えてくること。
幸せばかりでは、ぼやけてしまうもの。
痛みばかりだと忘れてしまうこと。
感動する瞬間の気持ちと心の動きが何より尊いこの頃。
優しい人の心に出会っても、すぐに涙目になる年頃。
正しいか正しくないかだけの世界にいるのは、トホホです。
薄暗いと部屋の隅のほこりが見えないんです。ウフフ。
もう全部、仄暗闇に包んじゃってください。ワハハ。
親愛なる皆さまにおかれましては、どうぞ煌びやかで華やかな楽しい年末年始をお過ごしください!
おらさの田舎の幼馴染から連絡があって、櫟の木切って、ちょっとねかせてからたまぎりして、来春コマうちするってえ。2年後にしいたけ収穫予定だけんども、最近はうまく育たないこともあるからどうなることやらって。(しいたけ専門用語がわからんべえ。)
12月のニュースもたのしみにしてるでよおって。
にわか丁寧な暮らしびとは、パン焼くぐらいで、とてもとても木から切ってのしいたけのこまうちなんぞはできんでよう。
ありゃまいった本物だよう。
ワハハ!