一気に花々が咲き、びっくりする勢いで新芽が伸びていっています。
北欧の植物は5月から8月までが命の勝負、全くのんびりすることなく全速力で自分のやることをやっていきます。
4月の終わりごろから5月に新しい新芽が出る白樺も、8月の終わりにはちらほらと黄色い葉っぱが混じり始めます。白樺の黄色い葉っぱの出現にはいつも夏の終わりを感じます。
夏の短さは夏の日照時間の長さでカバーできているのでしょう。
人間の歩くスピードは冬よりゆっくりになり、散歩の際、目が合って、ニコッと笑って挨拶する頻度も多くなるよう気がします。
天気の良い日、通りのカフェの野外席と公園の芝生には、ただ太陽の光を浴びてゆっくりする、ことだけが目的の人々があらわれます。
日光を浴びて体温が上がるのを待つとするイグアナのように、人々はじっとしてただ太陽を浴びます。