勾玉の木の実中毒

勾玉の木の実中毒

2日ほど庭仕事に精を出しました。庭仕事をしたくなる気温10℃。
水仙の蕾がようやく膨らんで、黄色いチョウを見かけました🦋。
小さな破れ温室の横にある、トゲトゲのバラ(自生?野生?)との戦いはかれこれ数年続いていて、私は非情にも、絶えてくれ!と願って、根元から切って倒すのですが、いつの間にかニョキニョキトゲトゲと元気に生えてきます。多分この戦いには勝てません。

去年からの落ち葉や雑草を取り除いて、私は気分を良くしいても、落ち葉の陰にいた、まだ春のスイッチが入っていないテントウムシや縮こまっているナメクジや、地中でくつろいでいるミミズにとってはとても迷惑な事だったでしょう。トントン、と痛くなった腰を叩きながら、眺める森の木は、まだまだ裸のままですが、これからすさまじい勢いで芽吹いていきます。
森のリスも鹿も長い冬を乗り越えた!春が来るぞー🌸

リスと言えば、ナッツ。
3月はずっとカシューナッツを食べていました。
ひとつの食べ物を食べ始めたら、ずっとそればかり食べ続けてしまう人というのは、決して多くはないでしょうが、たまに居ます。私です。
重症になると、せっせと家に予備をストックし始めます🐿。

若い時に、食べ過ぎたらだめだよと言われていた銀杏を食べ過ぎた時は、カイカイのブツブツが出て母に怒られて大変でした(銀杏は中毒を引き起こす成分を含んでいる☠んですよ。実証済です。)
今回のカシューナッツ、中毒が心配になるほど摂取しましたが、ブツブツも吹き出物も出ず。
体が欲していたのだわ✨自分の体の声が聞こえたの、ウフフ✨と良いように解釈しておきます。

カリカリとしなしなの間の独特の噛み応えのカシューナッツを次から次へモグモグ食べながら、なんと不思議な形、これはどう見てもあれ。勾玉。その後、カシューナッツの和名に、勾玉の木、とあって、やっぱりそうだよね、と納得しました。
日本に植生はしないので、勾玉がカシューナッツを模したものである確率はないでしょうが、これほど形、大きさが似ているとは。
そもそも勾玉の形は何を表したものなのかにも諸説ありますが。
なんとも神秘的で不思議です。
分かりやすい直線でもなく、円でも球でもない。
微妙に曲がった、小さくて美しいもの。分かりやすくないもの。
日本独特の美なのかもしれません。

魏志倭人伝には、邪馬台国が魏へと贈った勾玉が、孔青大句珠二枚(穴が空いて曲がった青い大きな玉2個)と記されているそうで。….。
ちょっと。
あんまり素っ気ない書き方じゃないのさ(╯‵□′)╯︵┻━┻
"穴が空いて曲がった大きな玉”を見て、魏の人々はどう感じたのでしょうか.....。
少しへそが曲がった考えです。笑。
勾玉の木の実食べ過ぎの副作用でしょうか。

皆様、美しい日本の春を元気にお過ごしください。
タケノコ、ワラビ、フキノトウ、菜の花…🤤みんな恋しい…。

写真は、咲く直前の雪割草、スウェーデンで春を告げる花です。嬉。

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