鬱々とする塵

鬱々とする塵

6月の上旬から始まった子供たちの長い長い夏休みも残すところあと2週間と少しになりました。例によって例のごとく、特に大きな予定はない地味夏休みです。
釣り、湖水浴、ピクニック、デート。バンド練習、プール、映画館、遊園地、家の諸々の雑用。
田中家の大学生も高校生も中学生も小学生もそれぞれ工夫して楽しく夏を過ごしています。

私は。鬱陶しくてすみません。“そこ”に飛び込んでいく気持ちもないくせに大量の情報を入れすぎて、処理しきれずに何の役にも立たない溜息をついています。
19才大学生男子が溜息に気が付き「なんの溜息?」って鋭い質問。いえいえ、溜息をつくようなことは本当はございませんのでなんともお見苦しいとこを失礼しやした。
自分で胸の上に漬物石を乗っけて、息苦しい…って言ってるような。
ちっとも賢くない。
苦笑いです。

そんな漬物石症候群におすすめ。
宇宙の大きさを考える。
岩波文庫イワンのばかを読む。

宇と宙という字は、四方上下、これを宇と謂う。往古来今、これを宙と謂う。
それぞれ空間と時間を表すってご存じでした。
無限の空間と時間が合わさって宇宙。
2100年前の書物。138億光年分の宇と宙。
意味探しに必死にならなくても存在します。一瞬だけ。塵より小さいけれど。

『人はどれほどの土地がいるか』
人はどれほどの〇〇がいるか。
その〇〇の中に、自分を悩ます原因をあてはめてみると。
私にはどれほどの情報がいるか。そして短編を読んでみます。

溜息いらないから
おいしいお菓子でも焼いてもっと口角あげて暮らしなさーい!

写真はお城の養蜂。みつばちの家。

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